お前も分析してやろうか

会社在籍中の転職活動をスマートにこなす方法

どうもさくらいです。

 

今回の記事は結構スピリチュアルなお話も含みます。

転職についての心構えみたいなものですね。

 

以下のような人にオススメです!

・今の会社にそこそこの不満がある

・収入が上がるなら転職してみようかな

・楽なとこで働きてー

時間的に余裕があって、意識の低い方ですね

 

逆にこんな人にはオススメできないよ!

・忙しすぎて転職活動どころではない

・心も時間も余裕がない

・会社に恩返ししなければならない

がんばってください

 

以上のことを踏まえ、大まかな流れを解説します

 

在職中ネックになるのはやはり面接の時間帯。

もちろんほとんどの企業は定時後でもニッコニコで対応してくれます。

しかし、「残業は悪・即・斬」を信念としている私としては、相手に残業や休出を強いるなどアイデンティティーの崩壊であり、神への冒涜と同義です。

定時後ニッコニコで働くやつらと仕事したくないし

そのため必然的に在職中の会社と調整をつける必要があります。

私の場合基本的に午前中に時間を作って面接に行っていました。

当然「転職活動で遅れる」なんて言った日には緊急面談が発生してしまうため、言い訳が必要になります。

通院、役所での用事が体のいい理由として使い勝手が良かったです。

「午前中眼科いきますぅ~」

「キャッシュカード壊れたんで銀行行きますぅ~」

などなど

事前に遅刻を伝えておいた場合、怪しむような心が蝕まれた人間はいなかった、、はずです。

ただ、そこまでバカスカ休むわけにもいかなかったので、応募企業の数に制限はありました。

ただ二次面接までの会社がほとんどで、総合的な面接回数もそこまで多くならなかったため、二社並行で受けるくらいであれば許容範囲でした。

 

休む理由を適当に見繕うことに対し、罪悪感を感じる人もいるかもしれません。

しかし、この記事をオススメする意識の低い皆様なら、転職活動を進めるうちにこう思うはずです。

「まぁいいだろどうせ辞めるんだし」

 

内定が決定した後も色々な手続きがあるため、そこでもまた休みを取らなくてはなりません。

しかし、貴方の気持ちはもう次の職場へまっしぐらです。

 

この記事を要約すると、

 

もうやめるんだし、ずる休みして転職活動しよ

 

ということです。