ストレスに強い人、弱い人について分析する
ストレスに打ち勝つ必要性がわからない。
どうもさくらいです。
ストレスに強い人、弱い人の決定的違い!という記事がヤフーニュースに載っていました。
全体通して著名なお医者様が天上から見た働きアリの習性みたいな記事だったので働きアリ目線で分析してみようと思います。
記事によると、ストレスに強い人は会社を辞めず、弱い人はすぐ辞めちゃう!特に若い奴!思考が後ろ向きでストレスを溜めやすい!とのことです。
若い退職者はストレスに負けた、甘ったれたネガティブ野郎なんでしょうか?
そもそもストレスに勝つってなんでしょうね。
・ストレスに強い人
物事をポジティブにとらえることができる人だそうです。一つ例をあげると
例:これよりつらい経験はないはずだから踏ん張ってみよう
このような考え方をお持ちだそうです。まぁマゾ野郎ですね。または意思をなくしたお人形さんです。
高校野球やってたときに似たような言葉をもらいました、あれよりまし、あいつよりまし、下をみて自分を安心させる魅力的な言葉です。
なんとか現状を正当化し、ストレスを妥協して受け入れる作戦ですね。
すぐ辞める若い軟弱者の意見としては、そんなにつらい経験がしたいなら焼けた鉄板の上で仕事しろと思います。そしたらこの先盤石でしょう。
・ストレスに弱い人
後ろ向きな思考の持ち主であり、コントロールできないことに時間を費やし、悩んだり不安に思ったりするそうです。
このような非合理的な考え方をする人がストレスに負け、会社を辞めてしまうのだとか。
本来ストレスは耐えるべきものであり、会社を辞める=悪であるような書き方かな、と私は思いました。
退職は正当な権利で、国から保証されています。辞めることは悪ではありませんし、ストレスに負けたからでもありません。ただ労働者の権利を行使しただけ。
aikoも言ってます、「疲れてるんなら辞めれば」って。
最後に
記事の中でお医者さんは、ストレスを溜めないためには、自分がどうありたいかで生きることが大事だ。と仰っています。大いに共感できる言葉です。
明るく楽しく仕事したいか、辛い環境で仕事したいか。
できることなら前者を選びたい。けどうまくいくかは不安でいっぱいです。
ただ環境を変えるのは簡単です。自称ストレスに強いマゾ野郎のほうが今時マイナーですしね。