バカは焼き鳥にタレをつける
客「まだやってる!?w(閉店後)」
私「いらっしゃいませ、どうぞー(タレだろうな・・・)」
客「鳥皮5本タレでw」
どうもさくらいです。
提題にありますが、9割程度の確率でバカはタレを選びます。
ここで定義するバカは以下の通りです。
1.閉店後に来る客
満場一致でバカ、
「開いてるぅ!?」
開いてません。店長のご厚意で注文を受けた場合の例ですと、100%タレです。
2.ため口
フレンドリーな雰囲気だとまあ悪い気はしないですが、無駄に威圧的な場合タレを頼みます。たとえば
「まだ?」
このセリフを使う人はタレです。
3.名乗らない人
電話で取り置きができるという制度がありまして、その対応の場面です。
客「電話で注文したもんやけど」
私「すみませんお名前は」
客「さっき電話で言うたもんやって!」
名前にコンプレックスでもあるのでしょうか。
意外とこういう人は多いです。
私と店長は厨二病だったので、「unKnown」と呼んでおり、伝票などには
「田中-unKnown」と記載していました。
書き残すことにより、次回からの対応が楽になります。
例えば
私「田中さんから電話予約、18:00に計20本、アンノウンです。」
店長「あいよ~」
~来店~
客「電話しとったもんやけど」
私「(アンノウンか)田中様ですね、できあがっております。」
このように、客が名乗らなくても対応が可能となるのです。
最後に
ただ、タレを頼む=バカだとは少しも思っていません。
あくまでバカっぽいなこの人と思った方はタレを頼むというだけです。
何の役にも立たない知識ではありますが、焼き鳥屋に行った際
「(あ、こいつタレっぽいな・・・やっぱタレ、予想通り・・・)」
といった遊びができるようになります。